【生地・あざみやショップ】   【オーダードレス美露土】

ブラウスやジャケットに装飾を付ける場合は 仮縫い時にその位置を決めます。

華やかさが必要な時 襟ぐりや袖口にブレードや刺繍を入れたりします。

その位置を決めるのは 仮縫い時にその人の顔立ちや雰囲気に合っているかを良く確認をしなければなりません。

単にパターン上で決めた位置だけでは ブレードの巾や色の調和などが不似合の場合もありますので 仮付けをして 様子を確認します。

450-1eri.jpgブラウスの全体の仮縫いは必須ですが ブレードの装飾品を仕上がり線に乗せて 着る人の顔、肩 襟ぐり開き などの位置確認は必要です。

襟ぐりは特に 着る人により異なりますので 確認は大事です。

450cya-bi-zu-1.jpg襟ぐり位置が決まり OKになったら 仕上げのブレードとビーズ付けの装飾をします。

華やかな顔立ちの人には襟ぐりが 太くはっきり が似合いますので ブレードを二本付けやビーズの散らす範囲を広くしたりします。

装飾品は仕上がりをイメージして 仮縫い時に決める事がポイントになります。

薄地生地の襟ぐりを縫う時は!

これからの季節 薄物や襟ぐりが大きく開いたものが支流になります。

さて そのような素材やデザインの時の縫製 

一番目立つエリ縫い時に気を付けなければならない事があります。

生地が薄い場合は生地の織込がゆるいのでパターン合わせて襟ぐりをカットすると生地が逃げやすくなっています。

裁断前にパターンの縫い代側に伸び止めテープを張って 裁断する場合もありますが

今回は裁断後の縫い方をご紹介します。

eri-1.jpg縫い代が1cmで裁断しています。 透ける素材なので伸び止めテープは貼っていません。

カーブはやはり伸びますね  このような時は縫い上がり線にしつけを掛け

パターンに合わせて襟ぐりのしつけ糸を調節します。

しつけ糸をそのままで本縫いをすれば パターンの襟ぐりと同じに仕上がります。

ポイントは左右対称で仕上げる事大事になります。

ドレスのベルト(装飾)の作り方 少し華やかにする為に。

ウエスト切り替えのドレスの場合で 
ギャザー分量などが少ない場合はちょっぴり貧弱な印象に見える場合があります
そのような時に ボリュームを持たせるベルトを装飾にすると ドレスが華やぎます。

立体のウエストを一周するので ベルトの生地の用意はバイヤス地に断ちます。

beruto-1.jpgプリーツ入りのベルトを作ります。

バイヤス地の生地はゆがみやすいので 静かに置きプリーツ巾を決めます。

beruto-2.jpgプリーツ巾をピン打ち しつけで止めた物を仕上がり+縫い代分に切りそろえます。

450-bberuto.jpgしつけの付いたベルトをドレスのウエスト部分に合わせます。

ウエストがまっすぐな切り替えやVポイント切り替えなど 色々ありますが
バイヤス生地はドレス本体に合わせ 一体感に見えるようにしたいので 
ボディーにドレスをしっかり合わせて ベルト生地がなじむように 少し
引っ張りながらドレスに添えて作業をします。

ベルトがドレスと一体感にみえるようになったら ベルトの巾をきれいに均等に調節をします。

この位置がOKならば 本体のドレスに止め付ます。

一生懸命仕上げたドレスの仕上げアイロン 出来上がりはアイロンの良し悪しできまります。

ドレスのアイロン仕上げは 縫い上がってから総てのアイロンをかけるのではなく
その都度の縫目を細かくアイロンかけをすると 縫い縮や縫いツレもなくきれいに仕上がります。

一つ 一つの工程にアイロンを入れると パーツ、パーツの接ぎがきれいに収まります。

縫い上がった後は 必ず仕上げのアイロンを入れます。

ここでご提案です。

ドレスは大きな面積にアイロンかけをしますが 生地の地の目に沿ってアイロンをかけていらっしゃいますか?

aironn-600.jpg写真はシャンタン生地のドレスの仕上げの様子です。

生地の特徴である織シボが横地に織られています 横方向がよくわかりますね。

アイロンかけは横地方向に また縦地方向にゆっくりかけます。

綿シャツなどのように まあるいアイロンかけだけはおやめください。

ドレス生地は織込みがゆるく織り上げていますので ジョーゼットやオーガンジーの薄い生地は特に織り目が透けていますので
まあるいアイロンかけは生地の糸が偏ってしまいます。

ご自分でお作りになった大切なドレス 最後のアイロンで失敗の無い様に
生地の地の目方向での ゆっくりとアイロンかけをなさってくださいませ。

ストライプ柄のリボンは既製品から探すのはなかなか難しいですね。

映画のワンシーンに出てくるようなインパクトのあるリボン 思い切って作ってみましょう と こんな風にしてみました。

ribonn-3.jpg450.jpg

白、黒、ストライプの既製品のリボンを用意して 後は好みでバランス良く配置するだけです。

リボンテープを止める土台はリボンの雰囲気のあるサテン地などがよいでしょう 黒部分は土台生地になっています。

ribonn-1000.jpg-450.jpgリボンの巾 大きさ は合わせる物とのバランスを考えれば お好みで色々作れます。

リボンの羽に足が必要な時は その羽を中心に長さと方向を注意して 形つくります。

色々の巾 や羽の数を組み合わせる事が出来ますので 一度お試しくださいね。

ドレスやブラウスなどのアレンジの飾りレース形を整えてから使用します。

IMG_0360.jpgフリンジなどで既製品レースを利用する場合は フサの形を均等に揃えてから使用します。
ドレスなどに付けてから形を整える事は ドレス本体の余計な部分まで蒸気がかかりアイロン仕上げが大変困難になります。

リボン状態の時に蒸気アイロンで形を整えます。 コードレースは分厚いので蒸気アイロンが適します。

ストライプのリボン お好みの巾や色がない時は手作りします。

白x黒のストライプリボン 色々探してみましたが なかなか思うようなストライプ巾がなく 別々のテープを買って 自分で作る事にしました。

450-2-te-pu.jpg白と黒のサイズが少し違うテープを用意します。

450-te-pu1.jpg黒ベースにしてテープをミシンで止めます。 白をベースにしても良い

既製品のストライプテープがない場合はこのように自分で好みの巾のリボンテープを作るとオリジナル性が出て なかなか良い感じになりますね。

このような作り方は 大、小のストライプ柄も思いのままになります。

ドレスに向くゴールドシャンタン生地 
使い方により大人からお子様までご使用いただけます。

暮れに向かって発表会やパーティーなどが多くあり 活発に皆様はお動きになります。

この時期の素材はひかり物がなんとなくゴージャスに感じますね。

ひかり方が奇抜ですとスターの様なステージ衣装になりますので どなたでもお召しになれる 程よい生地のご紹介をいたします。

450-gorudokiji.jpg鈍い光のゴールドラメシャンタン生地です。

薄地のシャンタン生地ですのでギャザータックやドレープが出やすく
大人用のロングスカートなどに素敵に映えます。

お子様のドレスにはラメ入り生地は抵抗ある場合もありますが 鈍い光なので発表会ドレスのスカート部分にご使用されても可愛い感じになります。
お子様のドレスの場合はドレス全面にラメ素材を使用されない方が可愛い印象のドレスになります。

親子でのピアノの発表会など スカート部分の同じ生地のお揃いも素敵に見えますね。

透明度の高いオーガンジーに白ラメのモール糸を織り込んだ生地を ロングスカートに作りました。

透ける素材は下に合わせる生地や色により お好みのものを表現することが出来ます。

sirurame-450-2.jpg写真の生地は薄いグレー地にラメのモール糸を織り込んだ生地です。

450-2-suka.jpg右スカートは グレーのジョーゼットを下に合わせています。

左のスカートは ベージュのジョーゼットを下に合わせています。 

このような色の合わせ方で随分色の印象が違って見えます。

透明感のあるオーガンジーは お好みの色の雰囲気を作る事が出来ますので 物つくりの楽しみでもありますね。

レースのボーダー柄の片面に スカラップ柄が織り込まれている場合には 

このスカラッップ部分をドレスの制作に利用すると 一味違った雰囲気が表現できます。

一般にはスカート端や袖口の利用が多くみられますが 今回はデザインの中に利用する方法を紹介します。

bo-da-1.JPG一般にはレースの片面のみにスカラップ柄があります。

maebo--450.jpgレースに接ぎ目を作らずにドレスの前見ごろにスカラップ部分を載せてみました。

前中心部分は黒サテンがV型で表現し そのV型のラインから襟ぐりにスカラップの山を出すようにしてみました。

レース端は直線なので 見ごろの丸みやカーブを出すのに レース部分の生地をドレープにして スカラップの端を平らに見頃に置くデザインをつくってみました。

ほとんどの使用方法はフラット状態でレースのスカラップを置く方法をしていましたが このような使用も面白いと感じています。

ポイントは左右のギャザーを均等にするです。 この部分は時間をかけて表現をします。

ちょっぴり難しいですが 素敵なものが出来そうです。